本日も総勢18名で宜野湾沖の海中清掃活動を行ってきました。
1本目、2本目ともに、前日に回収しきれなかったペットボトルを中心に清掃作業を進めました。
水底が泥質であるため、ペットボトルを回収する際に泥が巻き上がり、視界が完全に遮られ、手元すら見えない状況に陥りました。その結果、一部のゴミが視界から消え、回収が困難となる場面がありました。
作業の精度を上げるため、時差をつけてエントリーし、拾い残しがないか確認しながら進めましたが、視界不良による拾い残しがあるかもしれません。
状況の経過観察とさらなる清掃を目的として、来年も同じ場所で水中清掃を実施したいです。
今回は、2日間で約200キロの水中ゴミを回収することができました。
プラスチックごみはマイクロプラスチックを発生するだけでなく、水中にあるだけで水質を悪化させるとのこと。今後も継続的にこの活動を続けていきたいです。
ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました!