総勢18名で宜野湾沖の海中清掃活動を行ってきました。宜野湾漁港外側の防波堤付近を集中的に清掃。
今回は沖縄でゴミ拾い専門のダイビングショップを営むDr.Blueの東様もオブザーバーとして参加してくれました。
1本目はサンゴに絡まり回収不可となった釣り糸を集中的に回収。
昨年12月にも同じ場所を清掃し、ほとんどの釣り糸を回収したが、約1年でまた大量の釣り糸を回収することができました。
2本目では、昨年発見したペットボトルや漂流ゴミが大量に溜まっている場所を重点的に清掃しました。
水深18mと深いため往復が困難であり、その場での長時間作業は減圧症のリスクが高いため、すべてのゴミを回収することは叶いませんでした。引き続き、明日の清掃活動でも同じ場所を対象に作業を行う計画とし、初日の清掃活動を終了しました。
Dr.Blueの東様曰く、プラスチックごみは水中にあるだけで水質を悪化させるとのこと。一帯のプラごみをすべて回収できるよう、明日も全力で頑張りましょう!